CX事業本部 に IoT事業部 ができました!
クラスメソッドにCX事業本部が誕生して、早いもので2年が経ちました。
そんなCX事業本部は今までチーム制だったのですが、2021年7月より新たな事業部が誕生しました。
- LINE事業部
- モバイル事業部
- MAD事業部
- IoT事業部
- グローバル事業部
- Experience Orchestration Group
本記事では、IoT事業部を紹介していきます!!!
- クラスメソッド創立記念日(7月7日)おめでとう!
おすすめの方
- CX事業本部について知りたい方
- IoT事業部について知りたい方
CX事業本部は、お客様が困っていることを一緒に解決する部門
まずはCX事業本部を簡単に紹介します。
我々は技術をコアに持ちながら、お客様・エンドユーザの体験価値を高めることに貢献するチームです。 お客様が感じている「不満・不便・不快・不安・不明瞭・など」に焦点をあて、改題解決を行っていきます。
……はい、カッコいいことを言っていますが、噛み砕いて伝えると、「お客様(事業会社)が困っていること」を「プロダクトの視点・技術の視点」で一緒に解決していく部門です。
IoT事業部は、IoTを武器に、お客様の困り事や課題を解決する部隊
IoT事業部は、IoTを武器に、お客様の困り事や課題を解決する部隊です。 今まではCX事業本部の「チームIoT」として活動していましたが、このたび、「IoT事業部」になりました
我々は、製造業・医療・農業・小売など業種を問わず、データをクラウドで活用したいお客様とチームを組んで活動しています。 デバイス連携・データ保存・データ可視化・データ活用などのシステムを作りながら、「本当の課題は何か?」をお客様と一緒に考えて解決するチームです。
IoT事業部の特徴
キーワードは下記です。
- Serverless
- AWS
- IoT Core
- Lambda
- DynamoDB
- Kinesis DataStreams
- etc...
- Web App
- IaC
- AWS SAM
- AWS CDK
- MQTT
- API
- Computer Vison
- Hardware
- Raspberry Pi
- SORACOM
- etc...
また、開発はアジャイルで行っており、お客様とOne Teamを組んでいきます。
IoT事業部のメンバー
21人のメンバーがいます。
- エンジニア:16人
- プロダクトマネージャー、スクラムマスター:3人
- デザイナー:1名
- 営業:1人
IoT事業部のプロジェクト紹介
過去のプロジェクトを含め、紹介できるプロジェクトを紹介します。
スマートエクステリア(LIXIL様)
下記の事例紹介のプロジェクトです。当時からメンバーや構成もさらに進化し続けています。
ちなみに、LIXIL 佐々木様は、Serverless Meetup Japan Virtual #13にも登壇されています。
IoT構築支援
お客様のIoT構築について、我々が支援する形で参加することもあります。
- AWSアーキテクチャ設計支援
- AWS IoT全般のコンサルティング、および、レクチャー
DevelopersIO CAFE
クラスメソッドが運営しているDevelopersIO CAFEでも、IoT事業部のハードウェアを得意とするメンバーやComputerVisionを得意とするメンバーが参画しています。
レジなし無人冷蔵庫
AWS公式が下記を公開しています。
これを受けて、IoT事業部のメンバーが実際に作ったりしています。
IoTプロダクト開発
IoT事業部の有志メンバーが、IoTプロダクトの開発をしています。
いろいろなサーバーレスアプリケーションの開発
IoT事業部と名乗っていますが、IoT以外もバッチリ対応できます。というか、IoTは目的ではなく手段なので、当たり前のように対応します。
- Webアプリ開発
- API開発
各種プロジェクトにスクラムマスターとして参画
IoT事業部には、スクラムマスターも在籍しています。そして、様々なプロジェクトに対して、スクラムマスターとして参画し、「本当の課題は何か?」をお客様と一緒に考えています。
IoT事業部は、圧倒的なアウトプット!
ブログのアウトプットが圧倒的です。2020年7月〜2021年6月の1年間で、535本のブログを書いていました。
ちなみに、2021年7月1日〜7日の7日間で、すでに10本を超えるブログを書いています。
さいごに
気になった方は、ぜひ、会社説明会にご参加ください。 「CX事業本部に特化した会社説明会」もたまに開催しています!